ウナギに詳しい「ウナギスト」と福岡の銘店「吉塚うなぎ屋」に行ってきた

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きっかけ

 

先日、いつものようにFacebookを開くと、ある男からのメッセージが届いていました。

 

ある男
先輩お久しぶりです!

 

同じ大学の後輩でした。

 

ある男
先輩の生き方に興味があるので、レンタルサービスでもなんでもいいので久しぶりにお会いできたら嬉しいです!

 

・・・・

 

おれって会って話すだけで後輩から金取るような輩だと思われてんのかな。。。

 

なんて思いながらも、とりあえずランチを一緒にすることに。

 

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約束当日

 

当日、待ち合わせ場所に行ってみると、優雅にコーヒーを飲む、見覚えのある顔が。

 

 

 

チラッ

 

 

おう、久しぶり(変わってねえなこいつ)

 

久しぶりっす!!

先輩僕のこと覚えてますか?

 

はあ?高崎だろ?

 

まあ、名前は高崎ですけど、他に異名があるんすよ。

 

どんな異名だよ?(めんどくせえなこいつ)

 

驚かないでくださいよ。

 

ゴソゴソ

 

バッ!

 

ジャッジャーン!!!

 

うぉぉ!!!

 

そう、彼の異名は「ウナギスト」本名:高崎竜太郎。

三重県の増養殖研究所でウナギの研究に携わる九州大学大学院の一年生。

今回、九大の研究室の用事で福岡に帰ってきていましたが、普段はウナギの完全養殖を目指し、三重のど田舎で一生懸命研究に励んでいるそうです。

 

ちなみにTシャツの裏面もしっかりウナギのプリントが。

こだわり具合が半端ねえ。

 

次に、先輩これ見てくださいよと取り出したのがこれ。

分厚いウナギ本。。。。いつもこんなもん持ち歩いてるんかな?

 

ウナギについて熱く語り始める彼。

特に聞く気はなかったのですが、彼のウナギに対する熱さに圧倒され、どんどん引き込まれて行きました。

 

ウナギ知識1「名前の由来」

彼いわく、ウナギの名前の由来には三通りあるらしく、

三つの由来
  1. ウナギの胸の部分が黄色いため、「胸黄(むなぎ)」からウナギになったという説。
  2. 家を建てる時、屋根の骨組み使う資材「棟木(むなぎ)」に似ているからという説。
  3. 魚を獲る水鳥「鵜(う)」がウナギを飲み込むのに難儀するから鵜+難儀(う+なんぎ)でウナギになったという説。

などがあります。

暇モアイ
初めて知ったわ!
ウナギスト
でしょでしょ!

 

ウナギ知識2「めっちゃ長い距離を移動する」

ウナギは川などでよく捕獲されますが、ずっと日本にいるわけではないそうなんです。

グアムなどがある太平洋のマリアナ海域で孵化し、太平洋を回遊して、日本にやってきます。

そして、川や湖で5~10年かけて成長し、また太平洋を回遊して、再びマリアナ海域の産卵場所へ向かうそうなんです。

暇モアイ
あの小さな体ですごい。。。。

 

ウナギ知識3「ウナギの旬は夏じゃない?」

本来ウナギの旬は土用の丑のある夏ではなく、秋から冬だそうです。

特に水温が下がりはじめる10月頃の冬眠に備えてたくさん栄養を蓄えたうなぎや、川や湖で5年から10年成長して産卵のため川を下り出す「下りうなぎ」が美味とされています。

ウナギスト
今は養殖ものがほとんどなので旬は一年中旬のようなものですけどね。

 

ウナギ知識4「僕らの食べてるウナギはまだガキ!?」

ウナギは本来、太平洋で孵化して、日本まで泳いできてからさらに川や湖で5~10年かけて成長します。

受精できるように精巣や卵巣が発達するのは成長後、川を下って太平洋のマリアナ海域へ向かう途中です。

一方、養鰻(ウナギの養殖)では稚魚を捕まえてから出荷するまでの期間は半年から一年半程度。

このころのウナギは実はまだ人間で言うセッ◯スできない状態のものらしいのです。

暇モアイ
おれらって人間で言う小学校中学年ぐらいの歳の子食べてるんやな。。。

 

ウナギ知識5「宗教上ウナギを食べられない人たちがいる?」

ウナギは神様の使いだとし、全国各地にウナギを食べない地域、また神社の神職の方がいらっしゃるそうです。

ウナギの絵馬も存在するそうです。

暇モアイ
ウナギ食べれないとかかわいそう。。。

 

ウナギ知識6「ウナギの稚魚が白いダイヤと呼ばれるわけ」

養鰻(ウナギの養殖)のために川で捕獲されるウナギの稚魚をシラスウナギと呼びます。

平成25年のシラスウナギの平均取引価格は1尾0.2gあたりなんと500円

これは毎年収穫量によって値段は変動しますが、近年価格が高騰しています。

シラスウナギの捕獲は許可を受けた特別採捕許可者しか行ってはいけないのですが、相場次第で一晩で何十万と稼げる事もあるため、不正や密漁が後を絶たないのが現状です。

暇モアイ
おれも参戦しよかな。。。
ウナギスト
捕まっても知りませんからね。。。

 

そんなこんな話を聞いていると突然、

 

 

彼のお腹が鳴りました。

 

 

暇モアイ
腹の虫鳴ってんで
ウナギスト
腹のウナギです
暇モアイ
・・・・

 

昼食はあの銘店へ

お腹が減った暇モアイとウナギストは、ウナギの話ばかりしていたせいか、ウナギが食べたくなりました。

 

 

二人が向かって歩く先は。。。

 

吉塚うなぎぃぃぃぃぃぃぃ

 

吉塚うなぎ屋」とは

福岡出身のタモリさんも大絶賛する福岡を代表する歴史のあるウナギの銘店。

 

たたずまいも素敵。

 

店内も素敵。

 

お部屋も素敵。

 

ちょっと恥ずかしいけど・・・

 

Tシャツ一枚になっちゃうぞ〜〜〜!!

 

誰も見とりゃせんて・・・

 

メニュー表がこちら。なんかメニュー表から豪華さが伝わってきます。。。

 

メニューがこちら。

 

福岡のウナギの味付けについて解説してくるウナギスト。

 

 

・・・・はよ注文させて。

 

 

 

結局僕はうな丼(上)、彼はうな重(上)を注文。

 

うな丼(上)2,062円(税込)

 

うな重(上)3,088円(税込)

 

さすがウナギスト。食したウナギは全て記録します。

 

テカテカと輝く、香りのいい蒲焼。

 

外側はカリッ、中はとろっ。最高の食感です。

 

 

パクッ

 

うん、おいしい!!

 

肝吸いも山椒のアクセントが効いてとても美味でした。

 

 

あまりのおいしさに二人ともあっという間に完食。

 

 

 

 

ウナギスト
先輩!

 

ん?

 

ウナギスト
お尻からウナギが出そうなんでトイレ行ってきていいですか?

 

 

 

 

殺すよ?

 

 

 

 

 

 

皆さんも是非、「吉塚うなぎ屋」ご利用ください!!

 

 

関連ランキング:うなぎ | 中洲川端駅祇園駅呉服町駅

 

 

今回登場した人

「ウナギスト」高崎竜太郎

九州大学大学院資源生物環境学府修士課程1年

増養殖研究所にてウナギを研究中

各メディアはこちらから

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2 件のコメント

  • ウナギストさんの知り合いです。記事が面白すぎて,笑いながら一気に読んでしまいました。
    ウナギストさんの言葉に対しての,暇モアイさんの微妙な表情と反応も最高です。
    最初に黒目線が入っているところや,記事の面白さが,ARuFaさんのブログを彷彿とさせました(笑)。
    それにしても,ウナギストさんの写真がいちいちキマっていて,モデルみたいだなと思いました。ウナギ愛がほとばしる九大のスター!

    • >パイニストさん
      お褒めいただきましてありがとうございます。嬉しいです。
      ARuFaさんのブログおもしろいですよね。僕もいつも読んでます。
      ウナギストはちょっとイケメンなのがまたイライラしますよね(いい意味で)
      将来ビッグになって欲しいですね。
      コメントありがとうございました^^