こんばんは。
昨日、久しぶりに大学の後輩と会い、その子の誕生日祝いということで美味しいラーメン屋と居酒屋に行き、色々とおごってあげました。
ラーメン海鳴 魚介とんこつラーメン 720円
絶品ラーメンの「ラーメン海鳴」はこちら。
まあ、後輩におごるって気持ちいいですよね。
仲いい後輩だったらなおさら。
お腹いっぱい食べさせてやれたっていう満足感で満たされます。
まあでも、家に帰るごろには結構使っちまったなって、若干後悔したり、しなかったり。。。
そんな思いで、家のポストを開けると、やけに分厚い封筒が、、、
ん。。。?
あぁ、住民税か。。。友達が言ってたな。。。
僕の周りはフリーランスが多いので、みんながTwitterなどで
「住民税キター(T△T)」
などと、つぶやいているのです。
友達は15,000円ぐらいが4回で全部で6万ぐらいとか言ってたなー。
うわー、後輩におごったあとにこれはきついなー。
僕はいくらだろう。
何気ない気持ちで封を開けると。。。

ん?

・・・

なんか高くね?

・・・
5千円やんな?
いち、じゅう、ひゃく、せん、、、、、、、まん!?

初回52,600円、2回目から4回目49,000円!!!
合計約20万!!!
ひえええええええええええええーーー


フッ(意識が途絶える)


バタッ

ちーーーーーーーん
暇モアイは亡くなりました。(享年2017年6月16日)
と、冗談はここまでにして。
しかし、いくらサラリーマン時代の収入にかかってくるといっても高いですよね??
これ何か間違いがあるんじゃないかと思いネットで詳しく調べました。
結果的に間違いはなかったわけですが(当たり前)、僕のブログの読者はこれからフリーランスになる方も多いと思うので、僕に送りつけられた死の通告「住民税」について軽く解説して言いたいと思います。
※あくまでも僕の場合のみの解説なので、全ての場合に当てはまる訳ではないのでご注意ください!
住民税について

実際僕に送りつけられた死の通告書「市民税・県民税 課税明細書」
最初何がどうなってんのか全然わかりませんでした。
青と赤で色分けしていますので、上の明細書を参考に見ていってくださいね。
明細書は大きく6つに分かれています。
①収入について
②控除額について
③課税所得について
④市民税について
⑤県民税について
⑥住民税
そして、住民税の内訳を表にしました。

住民税は市民税+県民税です。
市民税及び県民税は課税所得額(③)を基準として決定されます。
課税所得額とは所得金額(②)引く所得控除額(③)です。
僕の場合は所得金額(3,028,000円)引く所得控除額(1,060,003円)で
課税所得額は1,967,000円でした。
この課税所得額に所得割の税率がかかります。
福岡市の場合は市民税が6%、県民税が4%です。
その6%または4%をかけた金額から税額控除額(⑤)を引き、均等割額(⑥)を足したのが市民税や県民税になり、それを足し合わせたものが住民税(⑥)です。
わかりましたか?笑
結構複雑ですよね?
まあ、めっちゃくちゃ簡単にいうと、
実際に口座に入ってくる給料額(総所得②)から控除の金額(③)を引いた金額の約10%です!!
なのでこれからフリーランスになるって方はこの10%がいくらぐらいなのか早めに算出して貯金しておかないと後から大変なことになりますよ!!
まとめ
意気揚々とフリーランスになるのはいいですが、税金対策をしておかないと僕みたいに死にますよ笑
僕みたいにならないように皆さん頑張って貯金してください笑
暇モアイは今以上に本腰入れて稼ぎに行きますよ!
今回の失敗を踏まえ、フリーランスになる前に知っておいた方がいいことをまとめました。