一年の中でも最も過ごしやすい春の日々、皆様いかがお過ごしでしょうか?
大型連休のGWも終わり、仕事が始まってちょっとブルーになっている方も多いかもしれません。
そんな方々に気を
「五月病」とは
新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いため、このうつ病に似た症状のことを「五月病」と言う。
引用元:Wikipedia「五月病」
五月病になりやすい人
五月病になりやすい人には特徴があると言われています。
- 内向的
- 几帳面
- 真面目
- 気配りができる
- 我慢強い
- 完璧主義
- 責任感が強い
これって、、、
ほとんどが日本人の国民性ですよね笑
日本人は真面目で几帳面な国民性ゆえに、ストレスを受けやすく五月病になりやすいのかもしれません。
※ちなみに五月病は日本特有のものらしいです。
これをやるとあなたも五月病まっしぐら
GW明けぐらいからプツンと気持ちが切れて、無気力になったり、ストレスを感じるようになったとき、以下の行動に走ってしまってはあなたも五月病まっしぐらですよ!
休日にだらける

休日にだらだらと寝ていたり、お腹も空いていないのにお菓子を食べ続けてしまったり、その時はまだいいですが、その後の罪悪感が五月病へ導いてくれます笑
シャキッと起きて、とりあえずお外にでも出てみましょう。
人と会うのがめんどうになりドタキャン

当日いきなり行くのが嫌になり、ドタキャンするのは非常にまずいです。
ドタキャンというのは始めから断られるより相手に精神的なダメージを与えます。
その人との関係にも亀裂が入り、さらにそれによって生まれる罪悪感で五月病間違いなしでしょう。
五月でなくてもやめましょう笑
おしゃれの手を抜く

髪型やメイク、服装など、ちょっと手を抜いてしまうと、街角で何気なく見た鏡の中の自分の姿にテンションが下がるってことないですか?
これが積み重なると、外に出たくなくなります。
一回やってしまったら、美容室に行ったり、服を買いに行ったりしてちょっとずつテンションを上げていきましょう。
SNSの見過ぎ

ついついやってしまうのがTwitterやFacebookなどのSNSの見過ぎ。
気分転換として見ていたはずが、周りも五月病にかかっていて、ネガティブな影響を受け、さらに気分が沈んでしまうなんてことも。
SNSはほどほどにしましょうね。(僕のブログは見てね!笑)
夜更かし

1日ダラダラと過ごしてしまうと、なぜか夜寝付けません。
夜更かしするといいことは一つもありません。
心を病む子供たちを救い続けている夜回り先生として有名な水谷先生が言っていました。

ネガティブなことで悩んで、翌日に支障をきたす前に早く寝ましょう。
理想と現実のギャップに悲観する

五月は、新学期や新生活を迎えた方々が思い描いていた理想と現実の違いをヒシヒシと感じている時期だと思います。
適度に自分を奮い立たせるのはいいですが、やりすぎると、イライラしたり無気力になったりします。
環境の変化などで自然体を保つのは難しい時期だとは思いますが、自然体を意識して頑張りすぎず、自分のペースでいきましょう。
おすすめの対処法
やっていけないことはわかったからやった方がいいこと教えてくれ!という方に僕流の対処法を伝授します。
とりあえず流行りにのっかってみる

ファッションでも映画でもゲームでも本でもなんでもいいです。
とりあえず、自分から何かやってみるという積極性が大事です。
新しい発見が、気分が沈むのを防ぎます。
最近面白かった流行りのゲームと本をここに載せてのきます。
人とおいしいものを食べる

人とおいしいものを食べましょう。
おいしいものを食べている時にネガティブな感情なんて湧きませんよね。
ちなみに写真は福岡の銘店「吉塚うなぎ」のうなぎの蒲焼きです。
ウナギストというウナギ研究者とうなぎを食べに行ってきた記事はこちら。
ブログを始める

流行りにのっかってみると少し近いのですが、ブログを始めても面白いと思います。
自分の経験や意見を書き起こすと新たな発見があるかもしれません。
ワードプレスでブログを始めて3ヶ月目の暇モアイのPV&収益が気になる方はこちら。
人目を気にせず遊ぶ

たまには童心に戻って遊びましょう!
外で走り回ったり、スポーツしたりすればストレスなんて吹っ飛びます。

福岡天神のど真ん中で100円ショップで買ったおもちゃで遊ぶ大人たちを見たい方はこちら。
まとめ
五月病は誰でもなる可能性のあるものですが、大体は自分で予防することができます。
五月病にまっしぐらのような行動をとってしまったら、すぐに生活を見直しましょう!
気合を入れすぎず、マイペースにこの季節を乗り越えていきましょう。
人が一番悩む時間帯なんだろうね。