実は僕、意外にも昆虫好きでもありまして、Twitter(@himamoai)でも昆虫学者の方や、昆虫にお詳しい方をたくさんフォローさせていただいております。
小学生までは三度の飯より、虫取りが好き、、、いや飯もたくさん食べていましたが、四六時中外に出ては虫取りに熱中する少年でした。
しかし、そんな僕でも嫌いな昆虫はいます。
今回は少年時代から大嫌いな昆虫Top5を選んでみました。
ランキング
5位 ウメエダシャク

引用元:soyokaze-jp.cocolog-nifty.com
シャクガの一種。
幼虫はウメ,サクラなどの木の葉を食べ,成虫は初夏に現れ,昼間飛びます。
毒はないものの、あらゆるところに大量発生したり、ふらふらと僕を追って飛んで来たりと、なんだかよくわからなくて気持ちが悪かったのでランクインしました.
4位 マルカメムシ

引用元:成城の動植物
クズなど、マメ科植物の茎でよく見られる小さな丸っこいカメムシ。
カメムシ全般臭いのであまり好きではありませんが、こいつはよく洗濯物とかに止まってたりするし、しかも小さいのでそのままわからずに取り込んでしまい、どっか臭いけど何?みたいなことがよくあったのでランクイン。
一回臭いがつくとなかなかとれませんもんね。
3位 オオスズメバチ

引用元:涼風やさしく
オオスズメバチは、スズメバチ科の昆虫の一種。
日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持ち、かつ攻撃性も高い非常に危険な種です。
嫌いというより怖いですね。
基本襲っては来ませんが、カブトムシやクワガタを取りに行った際によく樹液に集まっていたのでカブトムシが取りづらくて嫌でした。
こいつには気をつけましょう。
2位 ドクガ

引用元:昆虫エクスプローラ
ドクガは、チョウ目ドクガ科に分類されるガおよびその総称です。
幼虫は鋭い毒針毛を持っていて、成虫や蛹に毒針毛は生えていませんが、幼虫の毒針毛が付着しているため、触れると毒針毛による被害を受けます。
目に入ると失明する恐れもというふうに図鑑に書いていたため、マンションの明かりによく飛んで来ていたのですが近づかないように気をつけていました。
1位イラガ(幼虫)

引用元:ご近所の小さな生き物たち
イラガはチョウ目イラガ科に属する昆虫及びその総称です。
脚が短くずんぐりした体に多くの棘を持ち、触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じます。
幼稚園の時に思いっきり刺されて泣きました。だいぶ腫れました。
トラウマです。嫌いです。。。
結論
いかがだったでしょうか?
虫自体が嫌いという方も多いかもしれませんが、触れ合ってみると意外と可愛いもんですよ。
今日紹介した虫たちには触らないことをおすすめしますが笑
それではまた。
参考サイト:Wikipedia