こんばんは。
本日は全国的に雨だったようですね。

久しぶりの大雨の中、僕は子供の頃のことを思い出していました。。。

雨と飴がアメという同じ読み方なだけで、そんなくだらないことを考えていた小学校二年生のあの日。
しかし、大人になった今考えてみると、意外と奥が深いんじゃないかと思うようになりました。
本当に飴が降って来たらどうなるのだろう。。。。
一瞬頭をかすめた昔の思い出が、きちんと考えてみると意外と深いことに気づき、思考の回転が止まらなくなってしまいました。
それでは、僕の頭の中へ入ってみましょう。
飴が降ったら落下速度は?
水滴ならまだしも、飴が降って来たら当たったら痛いはず。
落下速度はいくらになるのでしょうか?
平均的な飴の重さは約4g。
そして雨雲があるのが、上空約5000〜15000m、今回は5000mとします。
空気抵抗がない場合は自由落下の公式が適応されますので、
V(落下速度) = √(2gh) = 時速1,127km
うおぉ、新幹線どころかリニアモーターカーよりはえぇ。
こんな速さで飴が降って来たら4gでも死にます。チーン。
しかし、これはあくまでも空気抵抗を入れない場合。
空気抵抗を入れると、
もう計算めんどくさいのでめんどくさいので自由落下の計算サイト使います。

結果
V(落下速度) = 時速1.46km
しょぼ。当たっても、いてってなる程度ですね。
しかし、飴が降って来て恐ろしいのは落下速度だけではないのです。
飴が降ることで考えられる影響
飴が降ることで考えられる影響を、僕が考えられる限りあげていきました。
・地上にアリがたかる
・飴を製造している菓子メーカーが血相を変える
・北◯鮮からの新手の攻撃であるかもしれないと防衛省と自衛隊がザワつく
・川水や海水が甘くなる
・自転車がよく転倒し、交通事故が増える
・糖尿病や虫歯の患者が増え、医者が喜ぶ
・日光で溶けた飴が地面を覆い、植物が呼吸できず死にたえる
なかなか恐ろしいですね。。。。
ただこれも、どんな飴が降ってくるかで、全く場合が異なります。
飴の種類で場合分けしてみましょう。
飴の種類で場合分け
チェルシーが降って来た場合
→昭和生まれが懐かしむ。
VC-3000が降って来た場合
→みんなの免疫力がアップする。
いちごみるくが降って来た場合
→これで地面が溢れたら、柄が少女的すぎてうざくなる。
龍角散のど飴が降って来た場合
→ハーブの香りが強すぎて、みんなの鼻づまりが治る。
パイン飴が降って来た場合
→絶対誰か一人は吹いて鳴らそうとする。
スーパーレモンキャンデーが降って来た場合
→あらゆるところから悲鳴が聞こえる。
サクマドロップスが降って来た場合
→節子がよろこぶ。

以上、本当に飴が降って来た場合について割と真剣に考えてみました。
たまにはくだらないこと考えるのも頭の体操になりますよ。
みなさんも飴でも食べてリフレッシュしてください。
それではまた!