ご支援頂きありがとうございました
今回カンボジアに行く際に、フレンドファンディング「polca」にてお金を募らせていただきました。

→「カンボジアにいる友人の出産をお祝いしに、現地まで行って来ます!」
最終的に26名の方から合計14,000円ほどご支援頂き、お陰様で僕の大学時代の友人であるカンボジア人のソーケンさんと彼の奥さん、そして赤ちゃんに会ってお祝いすることができました。
本当にありがとうございました。
友人と再会

左に写っているのが僕の大学時代の友達ソーケンさん。
彼は2014年9月に九州大学の大学院で修士課程修了後、母国のカンボジアに帰国し、結婚し、今年の8月22日に赤ちゃんができました!
8月22日って僕の誕生日でもあるんですよね。。。なんかインスピレーションを感じますよね。赤ちゃんにはおさるさんのぬいぐるみを買って行ってあげました笑
そして、彼は今は母国のカンボジアで大学の講師をしたり、日系企業とお仕事をしたり、家族のために頑張って働いているそうです。
カンボジアの平均月収はおよそ2万から3万円。給与自体は日本と比べ10分の1ぐらいなんだそうです。しかし、食費やスマートフォンなど生活に必要なものはそこまで安いわけではなく、相対的に見るとなかなか余裕を持って生活していくのは難しいみたいです。
彼は優秀なのでもっと稼いでるようでしたが、大学講師の仕事だけでは家族を養っていくのが難しいそうで、日系企業とお仕事をしたり色々お仕事をとってこようとしていました。僕も負けてられないですね。
カンボジアでのビジネスチャンス

カンボジアと日本をつなぐために何かお仕事ないかなぁと帰って来た今も色々と考えているのですが、生産国ではなく輸入国であるカンボジアは、あらゆるものを輸入しているため物価はそこまで安くなく、もし物販などを行う場合も他の国から仕入れた方が原価が安く仕入れることができるんですね。
そして、宝石なども採れることは採れるようなのですが質が確かではない上に、採掘所までの距離があり、車で悪路を8、9時間ほど行かないといけないようでなかなかビジネスにつなげるのが難しいんだとか。
とはいえ、世界遺産アンコールワットのお陰で観光客は集まるので観光客向けに何かモノコトを発信していければと現時点では考えています。
また、話は飛びますが、カンボジアのいいところは平均年齢が26歳と非常に低く、購買意欲の高い若者が沢山いること。
スマートフォンなどはiPhone、サムスンが特に人気で、その次にHuaweiが人気だそう。
iPhoneはさておき、国産の割高スマホばかり使っている日本人よりはるかにスマホに対するリテラシーは高そうでした。
「観光」×「IT」×「何か」がカンボジアでビジネスをする上で鍵になるんじゃないかと僕は考えています。
まだまだ未発展。だからこそ面白いカンボジア。皆さんも是非行ってみてくださいね。
カンボジアのホテルのコスパ&クオリティは目を見張るものがありました。

→【カンボジア編01】コスパ重視で選ぶ!シェムリアップのおすすめホテル3選

→【カンボジア編02】一人旅に最適!プノンペンのおすすめホテル2選
海外ではくれぐれもお腹を壊さないように注意してください。

→【カンボジア編03】海外で食あたり・下痢になって感じたこと
今回ご支援いただいた方

ふくろうさん「兼業主夫ふくろうの「好きなことで生きていく?」」

chocomotiさん「chocomoti」

masayaさん「イナタビ」

chajinさん「松澤園」

はっしぃさん「あったか橋」

iyotsudaさん「輝Bluch」

香椎ゆゆさん「香椎ゆゆ公式サイト」

たかろーさん「たかろー紀行」


バリスタKAZUさん「Coffee Stand KAZU」

ミニマリストしぶさん「ミニマリストしぶのブログ」

ゆずこすさん「ゆずうさぎカフェ」


本橋へいすけさん「愛しの糸島ライフ」

てつ@mutantさん「MUTANT」

issaoiさん

rutt07zさん「ここから!」

支倉常明さん「株式会社エレファンキューブ」



絵描きのタマさん「nudeibeans」

トウユウジさん「Ytp-diy」


ナガシマナツミさん「なつみずむ」

まっきーさん「B-minor」

皆様ご協力頂き本当にありがとうございました!!